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「演技をもっと勉強したいけど、何から学べばいいか分からない」
演劇を始めたばかりだと、そんな悩みを持つこともあると思います。
僕自身も演劇を続けていく中で、演技や役作りについてもっと深く学びたいと思い、演技・演劇に関する本を読むようになりました。
実際に本を読んでみると、演技の技術だけではなく、
- 役をどう考えるか
- 台本をどう読むか
- なぜこのセリフを言うのか
- 役の目的をどう考えるか
など、普段の稽古だけでは気づかなかったことを考えるきっかけにもなりました。
今回は、僕が実際に読んだ演技・演劇に関する本の中から、演劇初心者におすすめしたい4冊を紹介します。
特に、「演技についてもっと深く考えられるようになりたい」という人には、本を読むことをおすすめします。
演技を学ぶのに本がおすすめな理由
演技を学ぶ方法は、レッスンや稽古、舞台を見ることなど、いろいろあります。
その中でも本を読むメリットは、演技についてじっくり考える時間を作れることだと思っています。
稽古中は、実際に体を動かしたり、セリフを言ったりしながら演技を学んでいきます。
一方で、本を読むと、
「この役は何を求めているんだろう?」
「このセリフにはどんな意味があるんだろう?」
「自分だったら、この人物をどう考えるだろう?」
と、一度立ち止まって考えることができます。
僕自身も本を読むことで、演技を「セリフを言うこと」だけではなく、役や物語について考えた上で表現するものとして捉えるようになりました。
演技を学べるおすすめ本4選
今回紹介するのは、僕が実際に読んだ以下の4冊です。
- 『俳優入門』|鴻上尚史
- 『演劇入門 生きることは演じること』
- 『新版 イヴァナ・チャバックの演技術』
- 『演技をはじめる人のためのハンドブック』
それぞれ違った視点から演技について考えることができます。
1. 『俳優入門』|鴻上尚史
演技を始めたばかりの人が、俳優や演技について考えるきっかけになる本です。
演技をしていると、どうしても「どう演じればいいのか」という技術の部分に目が向きがちです。
しかし、演技について学んでいくためには、そもそも「俳優とは何をするのか」「演じるとはどういうことなのか」といった部分について考えてみることも大切だと思います。
僕自身も、この本を読むことで、演技について改めて考えるきっかけになりました。
こんな人におすすめ
- 演技を始めたばかりの人
- 俳優について考えてみたい人
- 演技の基本的な考え方を学びたい人
- ただセリフを言うだけではない演技を考えたい人
2. 『演劇入門 生きることは演じること』
演劇そのものについて考えてみたい人におすすめしたい一冊です。
演技の技術だけを学ぶのではなく、「演じること」や「演劇」について考えることで、自分が普段行っている演技を違った角度から見ることができます。
僕自身も、この本を読むことで演技について考える視点が増えました。
演劇を始めたばかりのときは、目の前のセリフや動きに集中しがちですが、少し視点を広げて「演劇そのもの」について考えてみるのも面白いと思います。
こんな人におすすめ
- 演劇についてもっと知りたい人
- 「演じる」ということを考えてみたい人
- 演技の考え方を広げたい人
- 舞台を見るのが好きな人
3. 『新版 イヴァナ・チャバックの演技術』
今回紹介する4冊の中で、僕が特におすすめしたいのがこの本です。
演技についてもっと深く考えてみたい人におすすめです。
演技をしていると、
「このセリフはどう言えばいいんだろう?」
「ここではどんな表情をすればいいんだろう?」
と、表面的な表現について考えることがあります。
しかし、その前に、
「この役は何を求めているのか?」
「なぜこの行動をするのか?」
など、役の考え方を深めていくことが大切です。
この本を読むことで、演技をする前に役について考えることの重要性を改めて感じました。
僕自身、この本を読んで演技について考える視点が深まりました。
特に「演技をもっと深く勉強したい」と思っている人には、一度読んでみてほしい本です。
こんな人におすすめ
- 演技についてもっと深く学びたい人
- 役作りに悩んでいる人
- 役の考え方を深めたい人
- 演技の表面的な技術だけではなく、考え方を学びたい人
4. 『演技をはじめる人のためのハンドブック』
タイトルにもある通り、これから演技を始める人におすすめしたい一冊です。
演技を始めたばかりだと、
「何を練習すればいいんだろう?」
「演技ってどうやって勉強するんだろう?」
と分からないことがたくさんあります。
そんなときに、演技についていろいろな考え方を知るための入り口として、本を読んでみるのも一つの方法です。
僕自身も演技について学ぶ中で、本から新しい考え方を知ることができました。
こんな人におすすめ
- これから演技を始める人
- 演技について勉強したい人
- 演技の基本を知りたい人
- 独学でも演技について学んでみたい人
本を読むだけで演技が上手くなるわけではない
ここまで本を紹介してきましたが、僕は本を読むだけで演技が上手くなるとは思っていません。
本を読んで知識を得ても、それを実際の稽古や舞台で使ってみなければ、自分の演技にはなかなかつながりません。
大切なのは、
読む → 考える → 実際に演じてみる → 振り返る
という繰り返しだと思います。
例えば本を読んで、
「役の目的を考えることが大切なんだ」
と知ったら、次の稽古で実際に自分の役の目的を考えてみる。
そして演じてみて、
「前より役のことを理解できた気がする」
「まだ自分の中でしっくりこない」
など、自分なりに振り返ってみる。
そうやって本で得た考え方を実際の演技に取り入れていくことが大切だと思います。
演技を学ぶなら、まず自分が興味を持った本から読んでみよう
演技について学べる本はたくさんあります。
そのため、最初から全部読もうとすると、逆に何から始めればいいのか分からなくなるかもしれません。
僕がおすすめするのは、まず自分が一番興味を持った本を1冊読んでみることです。
「役作りについて知りたい」
「演技の基本を知りたい」
「演劇そのものについて考えたい」
など、自分が今知りたいことから選んでみると、本から学んだことを実際の演技にもつなげやすくなります。
僕の場合は、今回紹介した本を読むことで、演技について考える視点が増えました。
特に『新版 イヴァナ・チャバックの演技術』は、演技についてより深く考えたい人におすすめしたい一冊です。
まとめ|本を読むことで、演技について考えるきっかけが増える
今回は、演劇初心者におすすめしたい演技・演劇の本を4冊紹介しました。
紹介した本は、
- 『俳優入門』|鴻上尚史
- 『演劇入門 生きることは演じること』
- 『新版 イヴァナ・チャバックの演技術』
- 『演技をはじめる人のためのハンドブック』
の4冊です。
僕自身、本を読むことで演技の知識が増えただけではなく、「役についてどう考えるか」「演技とは何なのか」といったことを深く考えるきっかけになりました。
演技を始めたばかりの人は、まず1冊、自分が興味を持った本を読んでみてください。
そして、そこで学んだことを実際の稽古や演技で試してみる。
それを繰り返すことで、少しずつ自分なりの演技の考え方が見つかっていくと思います。
このブログでも、演技初心者が実際に演技を学んでいく中で役立つ情報を発信していきます。
演技や役作りについてもっと学びたい人は、ぜひ他の記事も読んでみてください。

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